海外の夜道は一人で歩くな。これは、ほぼ共通言語と言っても過言ではないのではないでしょうか。留学中、自分は男だから平気でしょ?と思っていましたが、地元のイギリス人の友達は男でも夜の一人歩きは絶対にやめた方がいい、特にこの公園の中は、とか、特にこのエリアはね、と注意されることが多々ありました。確かにエリアによっては日本みたいに電燈がなく暗いところは薄気味悪かったり、仮に襲われたときに大声を出しても誰にも自分の声が届かなさそうだったりするような場所が多いなと感じました。

 

危険なエリアを把握するためには、もちろん下調べも大切ですが、一番は現地入りしたときにすぐに現地の人に聞くことだと思います。語学学校なら受付の人や先生だったり、ホームステイをしているならホストファミリーだったり、現地のことを知っている人に行かない方がいいエリアを色々と散策する前に聞いておくことです。場所によってはお昼でさえ、危険な場所だから行かない方がいいよという場所もあるようです。お昼でも、信号待ちをしているだけで襲われて物を盗られることもあるとか。ましてや夜なんて、危険度は増しますよね。

 

大都市で、とても人通りも多く明るい場所でも1本裏路地に入るだけで、一気に危険度が上がる場所もあります。海外で出歩くときには、基本的には人通りの多い明るい場所を選び、夜は出歩かない、少しでもこの人変なんじゃないないかなと思う人がいたらその場からすぐに離れ、貴重品には気をつける。以上のことを守っていれば、安全な街にしろ、危険な街にしろ、基本的なことが守れていれば問題はありません。

 

あとはエリアだけでなく、タクシーなども気を付けた方がいいと思います。日本だとタクシー運転手が強盗の被害にあうことが圧倒的だとは思いますが、海外ではタクシー運転手が強盗を働く場合もあります。国によって、よくこの色のタクシーは正規のドライバータクシーでメーターもちゃんとついているから、それが良い!でも、この色のタクシーはメーターもなくて、ぼったくられる可能性がある、など気を付けるべきことはいくつかあるはずです。

 

日本でも危険な場所や時はあるかもしれませんが、海外はその比率が高いです。そして、危険だと言われている街でも、安全だと言われている街でも、時間や地域によって差があります。自分の身を守れるのは自分自身です。旅行であれ、海外留学であれ、満喫した時間を過ごすためにも、危険について考えておくことも大切なことですね。