留学をしているときや、海外で働いているときに思ったことが、意外に日本語を話せる外国人がいるということです。そして、そういう方たちは日本に興味があるので、日本について色々と質問をしてくることも多いです。そのときに、皆さんはどれだけ日本のことを答えられるでしょう。

 

2004年にイギリスのリーズにいるときにハロウィンパーティでコスチュームを着ました。女友達が持っている女性用の浴衣を着たらいいと提案してきたので、書き手(男)は素直に浴衣を着てパーティを過ごしました。そして、着替えるのが面倒だったので、そのまま浴衣を来たまま徒歩で帰宅をしていました。すると、見知らぬイギリス人が「それ、変だよ!男なのに変だよ!!」と大声で、でも笑顔で遠くから叫んできました。書き手もその人も酔っ払っていましたが、そこからsmall talk(雑談)ではありますが少し会話をして、コミュニケーションを取ることができました。そのときは英語で会話をしましたが、そのイギリス人は前に日本にALT(assistant language teacher)として働いていたことがあったらしく、日本のことも大好きで日本語も少しだけなら覚えたようです。でも、イギリスではほとんど日本語を話す機会もなかったみたいです。そして女性用の浴衣を着て歩いている書き手(男)を見て、話せるチャンスが今だと思い、書き手に話しかけてきたそうです。

 

また、日本語を話せなくても単語だったりフレーズだったり、何かしらの形で日本語を知っている外国人の方も多くいました。海外では日本の漫画やアニメも人気があります。あるとき、イギリスのパブで飲んでいるときに、たまたま話しかけられた同じ歳ぐらいのイギリス人男性が急に「ムーン・○リズムパワー」やら「○に代わっておしおきよ。」と言ってきたときには、びっくりしました。まだそのときは外国で日本のアニメがそんなに流通していると知らなかったんですね。でも、それが会話のきっかけとなり、その場だけでしたが仲良く話すことができました。

 

外国人の方と話すときは、自分は日本代表でもあります。日本に興味のある外国人の方は色々と日本のことについて聞いてきます。浴衣はどのように作られているのか、日本人の大人はあまりアニメを見ないらしいがどうしてか、その他にも様々聞かれたことがあります。日本人として知っておいた方がいいこともあれば、自分の意見として発言するときもあります。質問をされることで、自分って日本のこと何も知らないんだな、もっと勉強しないといけないなという気持ちにもなりました。

 

英語を勉強しながらも、自分の国のことについてどんな風に自分だったら英語で説明できるかを考えておくと、英語を話すことがさらに楽しくなると思いますよ。